新装オープン!2020年03月01日 22:27

ようこそ、「ケッヘル番号でお茶話し」へ


 随分とご無沙汰のブログです。

 キレのいい今日をもって 『再開宣言』 といたします。 

 「ふるさとインターフォン」という名の姉妹ブログもあるのですが、いつか消滅する運命(?)なので、こちらをこれからはメインといたします。

 主に「モオツァルト」を中心とした音楽の話題にはなりそうですが、いろいろ書いていきたいです。

 写真は、その元の ふるさとインターフォン というブログを始めるキッカケとなった八王子市大和田町にあった 旧郵政宿舎の 給水塔 です。

 地元の方には「懐かしい」かたちですね! 今は更地になっています。

KV370 Oboe Quartet2020年03月02日 22:30

 2年ほど前でしたか、木管協奏曲(特にクラリネット協奏曲 KV622)を聴いたのがキッカケで「モオツァルト再発見」の感じで "のめり込み" 始めてしまいました。木管が特に好きになった理由はたぶん YouTubeで様々なオケの動画が観られるようになったからなんでしょう。それも「有名どころ」ではないアマチュア楽団みたいなのを特に好んで拝聴しています。普段着のオーケストラみたいな感じがいちばん良い! 

 この曲は初めて聴きます。忘備録かわりに貼り付けます。

 W. A. Mozart: Oboe Quartet KV 370  YouTube動画(14分31秒)

Sol Gabetta (ソル・ガベッタ)
この方、最近動画で数回見かけていました。調べたら「アルゼンチン出身 1981年生まれ、スペインで学ぶ。フランスとロシアにルーツをお持ちとのこと」なるほどですね。

はじめにお読みください2020年03月03日 00:15

 現在、八王子市在住。文字通り「地元密着型」の仕事をしています。

 同じプロバイダーを東京と長野(実家)で使っているため、アサブロにももう一つ「以前のブログがまだありますが、今後はこちらのブログで更新します。主に「音楽」の話題になりそうですね。



KV581 Clarinet Quintet2020年03月03日 11:04

 モオツァルト「再発見」のキッカケとなった KV622 協奏曲とともに聴き込んでいるクラリネットの作品です。ネット配信のリストでは "Stadler" という愛称が付けられています。同郷のクラリネット奏者アントン・シュタードラーにちなんでですね。

 正直、クラリネットという楽器がこんなにいい音だとモオツァルトの2作品を聴くまで気づきませんでした。(それまではあまり流行らないジャズの片隅にあるものだと、思っていたのです。)

 大間違いでしたね。

Mozart: Clarinet Quintet in A major, KV 581 YouTube動画(30分 38秒)
International Chamber Music Festival - 2017年 ユトレヒト

Annelien van Wauwe (アンネリエン・ヴァン・ヴァウヴェ)
ベルギー出身のクラリネット奏者。Sabine Meyer に師事。

【追伸】クラリネットにはもうひとつ、ちょっとした恋の想い出もあるのでした。今は昔のお話しですが....。(笑)

演奏家データベース2020年03月04日 23:48

 検索で見つけました。演奏家のデータベース、これは重宝します。
 とりあえず「忘備録として」あげておきます。